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避難所でラジオ体操の輪広がる

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【避難所でラジオ体操の輪広がる】



これはとても良いことです。


体育館の中もぎっしりと詰め込まれた状態のようで、

ほとんど寝返りもできないくらいのスペースでは運動もままなりません


音楽をかけ身体を動かす訳にもいきませんので、

全体で運動をすることは避難者のストレス発散にもコミュニケーションをとる意味でもきわめて有効です。


特に車中泊している人達には車外に出て身体を伸ばし、軽く運動をして筋肉を動かし血流を良くしないと

血液が固まるいわゆるエコノミークラス症候群と呼ばれる静脈血栓塞栓症

(じょうみゃくけっせんそくせんしょう)で命を落とす危険性があるからです。


実際に今回の熊本地震ではエコノミークラス症候群で亡くなられた方もいますし、

現在危険な状態の方も多数でています。


阪神大震災、東日本大震災には見られなかった車中泊避難生活者が多い熊本地震。

余震の数が異常に多く、家屋倒壊の危険性があるために帰宅もできず避難所も満杯。

仕方なく車中泊という特異な事情が起因しています。

 

ボランティアの応募者の中には保健体育関係の人達もいると思いますが、

そういう経験者に狭いところでの避難生活者にラジオ体操やストレッチ、

血流を良くするマッサージなどを指導し、血栓症対策を怠らないようにして頂きたいと思います。


若女井

 

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