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イラン大統領訪問でローマの裸像に覆い

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【イラン大統領訪問でローマの裸像に覆い】




25日、イランのロウハニ大統領の訪問を受け、ローマの市庁舎や美術館に展示されている裸像が

白い板で覆われてしまいました。


これにはマスコミからも「文化の冒涜」と非難が高まりました。


経緯を説明しますと、イタリア企業とイランが2兆2000億円の事業で合意し、

25日にローマのカピトリーノ美術館で両国首脳が会談、調印式、演説を行ったのですが、

どうも事前にイラン大使館側から美術館内の裸像を覆って欲しいとの依頼がイタリア首相官邸にあり、

官邸側がそれに応じたようです。


しかしレンツィ首相も文化相もこの措置について知らされていなかったらしく、

「理解し難い」と嘆いたようです。


イランのロウハニ大統領は、会見でその騒動については知らないと答え、

イタリアの「歓待」に感謝すると述べ帰国してしまいました。


まあ、2兆円ものお客様のご要望にプライドも覆い被せて応じたってことですが、

またしてもイスラム教が関わって嫌な結果だけ残ったということですね。


恐らく世界中のイスラム教以外の人はイスラム教が、他の国の文化、宗教を理解し尊重し、

敬意を払い接したら今の争い事は治まっていくと思っていると思います。


早くそんな若手宗教指導者が現れてくれないかな 無理か


若女井

 

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